WWDC25:Make a big impact with small writing changes

UXライティングに関するセッション。Don’t use をまとめるのは良さそう。


0:00 – Introduction

  • UX ライターによる、アプリの文章を改善するための 4 つの小さな変更について紹介:簡素化が重要
  • Apple の新しいデザインシステムを考える際に、文章も見直す絶好の機会
  • 4 つの修正を提案:フィラーワードの削除、繰り返しの回避、why を先に述べる、word list の作成
  • これらの小さな変更がアプリに大きな影響を与える

1:18 – Remove fillers

  • アプリには最小文字数がないため、不要な単語を削除することが重要
  • 副詞(easily, quickly)や形容詞(fast, simple)は多くの場合 filler として機能
  • 例:「Simply enter your license plate number to quickly pay for parking」→「Enter your license plate number to pay for parking」
  • 感嘆詞(oops, oh no)や丁寧語(sorry, thank you, please)も意味を追加しない場合は削除
  • 配達遅延の通知例:「Uh oh. We’re running late」→「We’re running late」
  • 各単語に付加価値があるかを確認し、そうでない場合は削除

6:12 – Avoid repetition

  • 繰り返しの言語も filler の一種
  • 同じことを異なる方法で言うことで空きスペースを埋めようとしない
  • 例:「Your delivery driver won’t make it on time」→「We’re running late」は同じ意味。「Delivery delayed 10 minutes」のように 1 つの文にまとめる
  • UX writing は言語の経済性が重要
  • 利用可能なスペースを繰り返し情報で埋めようとしない

7:13 – Lead with the why

  • メッセージは、次のステップを取ることが楽しい、興味深い、有益である理由を最初に伝えると最も効果的
  • 「To do or get one thing, first do another thing」のパターン
  • 例:「Enter your phone number to get reservation updates」→「To get reservation updates, enter your phone number」
  • エラーメッセージ、プッシュ通知、指示文でよく見られる
  • 利益を文の最後ではなく最初に移動することで、メッセージの影響力を向上

9:23 – Make a word list

  • アプリで使用する単語と使用しない単語をリスト化
  • 開発の初期段階で行うのが理想的だが、どの段階でも可能
  • 表形式で、使用する単語、使用しない単語、簡単な定義を整理(Use / Don’t Use / Definition)
    • 例:ゲームアプリで「alias」を使用し、「Handle, User Name, Title」は避ける
  • 包括的な word list を作成することに圧倒されず、まずは一度に 1 つの単語を追加
  • Apple Style Guide を参考にすることも推奨
  • ボタンラベルなども word list に追加することで一貫性を保つ
    • 同じアクションに同じボタン名(e.g. Next)
    • 一貫性により、アプリを使用する人々に明確さを提供