また開催に至ってもトラブルあり、当日現地で参加された方はご存知かと思うが、運用の簡便化のために Google Meet 上では全参加者の操作権限をフルオープンにし(カメラマイクもONにできるし、画面共有も可能な状態)、現地で各登壇者に Meet 上で画面共有をしてもらう想定だったが、設定を間違えていて全参加者が制限付きになり、登壇者が画面共有できない等自体が発覚した。それも開始5分前に。そこで、全登壇者を回って資料を私物 Mac に AirDrop してもらう事態となった。Meet でウェビナー開催の経験がない上に、事前のオペレーション検証では問題がなかったので、完全に油断していた点だった。前後半の間休憩も、私物 Mac を持って回り、後半の登壇者から資料を集めるミッションを遂行するために、配信上では画面共有を切らざるを得ない事態となり、オンライン参加者にとっては見苦しい状態になっていたと思う。
筆者は仕事では、UIの検討はかなりのバリエーションを Claude と作っては壊しての繰り返しをしている。それこそ画面レイアウトだけに限らず、画面の構成要素、演出の仕方それぞれをとっても納得いくまで、微調整を含めると数十近く試すことがある。プロトタイプにおけるモックデータの作成は、ペルソナや時系列シナリオを与えた上で、かなりリアルに作り込むこともある。なのでこのセッションの内容自体は、意外と自分もやっているな、と言う感覚だった。
WWDC26 の内容を受けて、Apple Intelligence、Siri AI が話題の中心となっていた。冒頭大谷和利さんのキーノートでは、技術的内容の前に John Ternus 氏、Johny Srouji 氏のキャリアや人事に関する説明もあり、これらを関連づけた大局観を示されていて非常にワクワクした。
去年大阪で行われたMOSAのイベントで、「キューティマスコットを作り直してみる」と題した Vision Pro への移植について、元コーシングラフィックシステムズの小池さんが発表されているのがとても気になっていて、しかし都合合わずでどうしても行くことが叶わなかったのだが、今回 Image Playground や Foundation Models を用いてさらにアップグレードしたキューティマスコットが披露されたのはとても見応えがあった。
中野洋一さんの Metal を使った金魚すくい Mac アプリケーションの動作改善だが、この金魚すくいのアプリケーションにはとても見覚えがあり、懐かしい思い出が蘇った。
購入、といっても注文したのは先月2026年6月の値上げ直前に駆け込みで注文したもの。2022年7月、ちょうど4年前に購入した M2 MacBook Air、おそらく吊るしモデルを買ったのだと思うが、主にストレージ容量を中心に限界を感じるようになった頃に値上げの噂が重なったので、思い切って買い替えてみた。とはいえ、大したことはしていないなりにも、Vision Pro や Foundation Models の実験をしながら、M2チップ性能自体に致命的な性能限界は感じていなかった。