WWDC25:Design foundations from idea to interface

デザインに関するセッション。情報設計が主な内容。普遍的な内容なので開発者やデザイナーだけでなく、プロダクトに携わるあらゆるロール・ポジションが把握するべき内容。


0:00 – Introduction

  • デザインエバンジェリズムチームによる、アイデアからインターフェースまでのデザイン基盤について紹介
  • アプリが「うまく動作する」体験と「動作しない」体験の違いを理解し、シームレスな体験を構築する方法を説明
  • 構造、ナビゲーション、コンテンツ、ビジュアルデザインの 4 つの基盤要素を体系的に解説

1:11 – Structure

  • 次の質問に明確に答えられるか?
    • Where am I?:現在地と、どう辿り着いたかがすぐに分かる
    • What can I do?:動作は明確で理解しやすく、推測が不要である
    • Where can I go?:次のステップを明確に意識できる
  • 情報アーキテクチャの重要性:情報を整理し、優先順位をつけて、ユーザーが必要なものを簡単に見つけられるようにする
  • 1 List every feature:アプリの機能、ワークフロー、ニーズをリストアップし、ユーザーの使用シーンを想像して整理(ここでは省かない)
  • 2 Learn from peaple:ユーザーがどう使うかを想像する。いつどこで?ルーチンにどう合わせる?助けや邪魔になるもの。答えをリスト化
  • 3 Organize insight:本質的でない機能を削除し、明確でないものを名前変更し、自然にグループ化
  • 明確な構造により、ユーザーが「どこにいるか」「何ができるか」「どこに行けるか」を理解しやすくなる

4:55 – Navigation

  • Tab bar コンポーネントを使用して主要機能へのアクセスを提供
    • What deserves a tab?:タブ数を最小限に抑え、本質的な機能のみをタブに配置
    • アクション(Add)はタブではなく、使用される場所(Records)に配置
    • 迷ったら HIG に立ち返る
    • SF Symbols を使用して視覚的に一貫性のあるアイコンを提供
  • Toolbar でスクリーン固有のアクションを配置し、ユーザーの方向感覚を向上
    • タイトルと画面の名称を表示:画面が明確になり、移動やスクロール時の方向感覚を維持
    • アクション:タブバーの代わりに使用
  • Where am I? / What can I do? が明確化

8:19 – Content

  • コンテンツを重要度順に整理し、ユーザーが期待する順序で表示
  • Progressive disclosure(段階的開示)で、必要最小限の情報から始めて、インタラクションに応じて詳細を表示
    • Disclosure control の使用
    • 遷移前後でレイアウトを一致させ、前後の繋がりを与える
  • Grid の代わりに List コンポーネントを使用して構造化された情報を効率的に表示
  • コンテンツを時間、進捗、パターンでグループ化して整理
  • Collection を使用して画像やビデオのグループを動的に表示

13:28 – Visual Design

  • カラフルな要素にまっさきに目がいってしまう
  • 視覚的階層でユーザーの視線を重要な要素から順に誘導
    • 重要なものを大きく、コントラストを高く
    • テキストを長く、大きくしたり、言語を変えて検証:柔軟性が重要
    • System text styles を使用して一貫した階層と可読性を実現
    • テキストと画像の重なりでは、グラデーションやブラーで可読性を確保
  • 必要なのはまとまりのあるビジュアルスタイル(Use a cohesive style)
    • アプリの個性を表現する色パレットとビジュアルスタイルを確立
    • Semantic colors(label, secondarySystemBackground など)を使用して動的な色の変化に対応(外観でなく目的にちなんで命名)
      • コントラスト設定、画面環境、ダーク/ライトモード…

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