claude コマンドの実行に失敗

これまで Cursor を使っていたが、仕事が Claude Code 1本なので、個人開発でも使おうと Claude をインストールしたが、claude コマンドの実行時で失敗してしまった。

$curl claude
warn: CPU lacks AVX support, strange crashes may occur. Reinstall Bun or use *-baseline build:
  https://github.com/oven-sh/bun/releases/download/bun-v1.3.6/bun-darwin-x64-baseline.zip
error: Invalid DNS result order.

Terminal.app が Rosetta で起動する設定になっていたのが原因だった。チェックボックスを外して再度実行したら成功した。

聴講メモ:RAKUS AI Meetup Vol.2

楽々精算のRAKUSさんが自社のAI活用ナレッジを共有。開発利用にとどまらず、組織浸透における課題や施策であったり、プロダクトへの組み込みであったりと幅広いテーマでとても聞き応えあった。特に組織内のAI活用を活性化するための試行錯誤は、巷では中々聞けない内容で、今後取り組んでいきたい課題のひとつでもあったので知れてよかった。

イベントページ:https://rakus.connpass.com/event/378121/


全エンジニアのAI活用状況を可視化する~LookerStudioを用いたアンケート分析と今後の推進策~

  • AIネイティブ開発化の促進ミッション
    • データの持ち方〜意思決定プロセスまでAIを全面活用する
    • 当初戦略:理想定義と現状とのギャップを埋める
    • 挫折要因:技術進歩が早すぎ、数日で陳腐化
    • 合意形成の難しさ:メンバー間で目指すべきレベル感が異なる
  • アプローチを変更:理想の定義から、現在地の定義へ
    • 次の一手を打つために、意思決定に役立つ情報を届けること
  • 300人開発組織の見える化、誰でも使える分析基盤
    • サーベイ設計は3つの観点に着目
      • ヒト(ユーザー属性)
      • コト(開発工程)
      • キモチ(自己評価、環境整備度合い、成果物への貢献割合)
    • Google Forms でサーベイ実施
  • 分析基盤の作成:Google Looker Studio
    • 無償範囲でも使える
    • 開発部だけでなく役員の利用も想定
    • メンテしやすさ
    • 閲覧者のドリルダウンしやすさ
  • 可視化重視ポイント
    • 分析対象の傾向を見える化:若手が多いとか、バックエンドが多いとか
      • 対象者を絞って不可ぼれるように(もっと知りたくなる仕掛け)
    • プロダクト横串で比較しやすく
      • 自分のプロダクト・チームが他所と比べてどうか?を知りやすく
      • どのチームが何に長けているか見やすく、ナレッジ共有の促進に繋げる
    • プロダクトごと俯瞰して見える化
      • リーダー陣が自担で把握できるよう
  • 定性的評価の曖昧さ
    • 定量に比べて入力者の感覚でばらつきあり
    • 自己評価の低さから、実態より不当に低く入力されたり
    • 定性的値は、時系列でウォッチして軌道修正にりようすべし
      • 経過観察を前提にしたサーベイ設計、分析基盤を準備するべし
      • 施策の成功度合いの計測に利用、など
  • 強みと弱みから、どこから手をつけるべきか?打ち手の優先順位をつける
    • 現場との対話に重きを置いた
      • 立ち止まっている人に、障壁をヒアリングし特定
      • 使い倒している人に課題と改善案を共有し、クリティカルな課題を選ぶ
        • 解消していくことで、協力的になるスパイラルを産む
    • 具体的な一手の例
      • Quick Wins (即効性重視)
        • 市街ツールの利用申請フロー短縮
        • 開発作業動画の共有
      • Systematic (組織的整備)
        • AI特化ポータルを公開
        • プロダクト組み込み時のセキュリティルールの策定
  • Q&A
    • 現状を可視化して想定外だった気付き
      • 特定部署のとある人の全社への共有が多い一方、意外とチームの利用状況が連動していない:周囲への実践レベルの共有に至っていない?という仮説
    • 可視化が入ったことでマネジメントの意思決定への変化
      • アンケート可視化+ヒアリングがエビデンスになり、踏み切れなかった決断の後押しになった

仕様駆動開発の組織的定着に向けた取り組み~『楽楽電子保存』開発チームの事例~

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Blue Note Tokyo の臨時席はどうなのか

昨夜はじめてブルーノート東京の臨時席を体験してきた。事前にネット検索してどんなものか調べてみたが、あまり情報が出てこなかったので、これを機に記しておく。結論としては、普通にオススメできる。


先日ロン・カーターの公演を観にブルーノート東京へ行った際、クラブ会員特典で来場ポイントが7貯まるごとにもらえる招待状(インビテーション)をいただいた。この招待状で(条件付きだが)1公演のミュージックチャージが無料になる。

いちいち、あと何公演で招待状もらえるかなんて数えていないので、いつも不意打ちで受け取ることになる。また招待状の期限はその日から2ヶ月間なので、その限られた期間の中で行きたい(し行ける)公演を探すことになる。今回は翌週にケニー・ギャレットのステージがあったので幸運だった。

基本的にいつもはステージに近いアリーナを選ぶし、加えて会員特典で先行予約するためたいてい最前テーブルを割り当てられることが多い。しかし今回は公演直前で、さらにケニー・ギャレットともなると当然空席はない。というわけで、唯一の空席であった(電話では最後の1席と告げられた)臨時席を、50回近いブルーノート歴で初めて選ぶことになった。

招待状の予約は電話で行う必要がある。電話口の予約ではウェブにはない「2階席」を予約することも可能で、今まで2階で観る機会もなかったし、どちらにしようか迷ったのだが、電話口のオペレータは暗に臨時席の方を勧めてきた。話によると「臨時席を好んで選ばれる方もいる」と言うが、会場最奥で椅子しかない席だ、本当だろうか、、?

と半信半疑で当日迎えたが、結果としてオペレータの助言は確かだった。

臨時席は、入り口側のレジ脇に6つほどスツールが並べられているエリア。実はここはカウンターを背にしているので(カウンターがあることを知らなかった)、ドリンク・フード置き場は必然的にステージ向かって真後ろ側になる。つまり、飲食を置いたり取ったりするには、都度背を捻る必要がある。そこは難点。とはいえスツールの座り心地は申し分なく、1時間半の公演で座り疲れることもなかった(30代後半男性の感想)。ちなみに、老若男女、カップル客もいたので、誰でも馴染めそう。

席からの光景。通路の突き当たりで、これは運が良かった。なぜならアーティストの通り道で、入退場時に間近で見ることができたからだ(握手は叶わず)。

この席位置で特に恩恵を得られるのは、遮るものなくステージを一望できることだろう。これまでアリーナを積極的に選んできた筆者だが、今回改めてその欠点に気がつくことができた。アリーナは、席によっては前の客に遮られてまともに演者が見られなかったり(ハズレ席)、角度によっては譜面台やピアノの天板でですら演者の姿が隠れることも珍しくない。また前すぎても、その迫力と引き換えに音のバランスが偏ったり、ステージを一望できず演者同士の掛け合いを見失ったりすることもある。一方臨時席は、アリーナより高くステージから離れる分、基本的にその心配は不要だろう。

また今回のようなセクステット編成だと、なおさらステージを俯瞰できた方が、その全体像を余すことなく味わえたと思う。今回はなかったが、アーティストによっては客席外周を練り歩いてパフォーマンスすることもあり、その時は間違いなく臨時席の前を通るので得である。席料払ってアリーナで観るより、場合によってはむしろ体験を上回る可能性がある。(ちなみに2024年のケニー・ギャレットはアリーナ中央最前で観て、もちろんそれはそれで素晴らしかった。が、体験としては今回と比べても甲乙つけ難い。)

いくつか注意点(予約時オペレータからの案内を含む):

  • 入場は開演の5-10分前(と電話で案内されたが、15分前に通していただけた。ここは入場の状況にも依りそう)
  • 席は先着順ではなく、指定席同様事前に決定される(公演前日のメール案内はなく、フロントでシート番号を渡される)
  • ふつうにオーダーは必須
  • 席の目の前は基本スタッフらが慌ただしく行き来する

最後のスタッフの行き来については、個人的にはまったく気にならなず、それどころかバー特有の活気ある雰囲気を楽しめたし、普段見ることのないスタッフの(公演開始前、開始後〜終盤と変わり行く)動きを知れて、むしろプラスだった。


まとめると、臨時席といえども、まったくあなどれないということ。カジュアルに肩肘張らず楽しみたいなら、むしろ全然アリだと思った(もちろんテーブル席で余裕ある時間を料理と共に楽しみながら過ごすのも◯)。

ちなみに「臨時席」という名前だが、調べた限りだとすべての公演に臨時席が用意されているように見えた。

Happy People

二酸化炭素濃度測定器を購入した:日本精機 CO2Lamp

昨年末暖房をつけ始めたあたりから、仕事中のコンディションが非常に悪い日が続き、その原因のひとつに部屋の二酸化炭素濃度があるだろうと考えていた。二酸化炭素濃度の計測は前々から興味あったが、計測器を買ったことがなかったので、これを機にアマゾンで購入してみた。

二酸化炭素濃度測定器[CO2ランプ]|CO2Lamp|CO2濃度測定器|日本製|日本精機|新潟県感染症対策認証制度対応製品

二酸化炭素濃度測定器で調べると無限に製品が出てきて何を選べば良いか分からないのだが、この日本精機 CO2Lampは、他の計測器と異なって数値ではなく青黄赤の3色カラーランプだけで現在の状態を示すのに惹かれて、かつメイドインジャパンだったので選んだ。およそ6千円が、ポイント使って半額以下で買えた。

届いてさっそく自室で計測しみたら、すぐさま真っ赤(2000ppm以上)に点灯して、換気の悪さが露呈した。

真っ赤なランプは、10分ほど窓を開けたら青(400-1000ppm)に戻った。青に戻っても窓を閉めると割とすぐに黄色(1000-2000ppm)に戻るため、自室で青ランプを持続するのは難しそう。

手のひらサイズで軽く、バッテリーは内蔵していない。そのため、基本は USB-C で給電して使用する。単四電池x2 も同梱されていて電池で駆動もするが、取扱説明書に書いてある通り、乾電池での連続使用はせいぜい8時間程度で、あくまで予備に留めるのがよいらしい。

使い勝手だが、3色ランプで示してくれるのは一目瞭然で分かりやすい。が、現状を知ると欲が出て、3段階以上の精度で知りたくなってくる。そういう意味では、400-1000, 1000-2000ppm と刻みが広いのは難点。

また、本製品サイトの紹介だとユースケースがオフィスや教室に偏っており、意外にも家庭用途が示されていない。実際に使ってみてその点は、仕事部屋やリビングだと問題はないと思った。が、

  • ランプの明るさが、最弱でも(3段階で調整可能)そこそこ明るい
  • 青→黄、黄→赤 と段階が上がるたびに電子音が鳴り、OFFにできない

という点で、寝室で使うには難がありそう。


とはいえ、一目瞭然のわかりやすさから早速寝起きに1度換気するようにはなったし、午後イチにも空気を入れ替えるなど、換気の習慣作りにはさっそく役立ち始めている。

手のひらサイズ

聴講メモ:Mobile Dev Japan #10

2026年初めての勉強会参加は、英語話者向けのモバイル勉強会、Mobile Dev Japan。記念すべき10回目の開催に初参加してきた。

イベントページ:https://mobiledev-japan.connpass.com/event/376753/

会場はU-Nextさん。LTは、git worktree の紹介や、React Expo と AI によるアプリ開発、そしてマップサービスの抽象化OSS開発について。LTの数自体は少なく、会社紹介とネットワーキングがメイン。会場内は当然英語話者が多く、何人かと技術やお互いの仕事について話したのだが、筆者の拙い英語にも熱心に耳を傾けてくださったおかげで、楽しい時間になった。

ここ最近は英語で話す機会がめっきりなかったので、大丈夫だろうかと不安だったが、日本人の知り合いや登壇者とは日本語で話したし、日本語話せる方とは途中で日本語にスイッチしたりしたので、100%英語というわけではなかった。

いつか英語でプレゼンしてみたいと思っているのだが、このイベントはおよそ2か月おきに開催されているようなので、今年中には英語登壇できるように頑張りたい。

2025年を振り返る

大晦日なので振り返ってみる。

あらためて2025年始にたてた目標を思い返すと、こんな感じで2025年を締め括った。

  • 2024年の転職を機に始めた勉強会参加継続(月5回ペース)
    • 👍できた
  • これまでしてこなかった勉強会への登壇(理想は年5本)
    • 👍4回登壇、1本プロポーザル補欠採用
  • アプリリリース(理想は3つ)
    • 😭せず
  • ビッグバンドへの参加
    • 👍できた
  • 楽器毎日練習、毎週どこかしらでセッション参加
    • 😐後半は練習もセッションもサボりがち

2024年10月に現職転職するまでは、開発コミュニティに顔出すことはほぼなく、登壇なんて恐ろしくてできない、と思っていたところから、try! Swift スタッフ参加をきっかけに人とのつながりが増えて、今年後半から登壇にもチャレンジできた。

新技術である Foundation Models や visionOS を使った個人開発がはかどったのが良かった。登壇駆動開発とはよく言うが、まずは登壇にエントリーしてしまって、そこに向けて平日夜や休日も返上で学習や開発にいそしむのは案外苦ではなかった。また WWDC 後は Apple が自社主催でワークショップを開催したことも、学びに弾みがついてありがたかった。

こうした技術キャッチアップが手元のプロトタイプに閉じてしまったのは、登壇ありきだとまずはプレゼンとして形にすることが、プロダクトとしてリリースすることよりも優先度高くなったためで、実際にリリースは二の次に考えていた。が、visionOS TC での主催服部さんの言葉が、アイデアをかたちにしてデリバリすることにも意義があると捉えなおすきっかけになった。来年こそは作りっぱなしでなく他者に体験してもらえるかたちに落とし込むまでもっていきたい。

他にも、今年は仕事では Android 開発にも手を広げられたのが良かった。あと想定していなかったが、ブログ更新が習慣化して年間150本に迫る勢いで投稿できた点も自分を褒めたい。


音楽趣味は、昨年足繁く通っていた高田馬場イントロも体調不良をきっかけに足が遠のいてしまった。が、その分ビッグバンドに加入してしたり、よそのセッションには通い続けていたので、演奏機会自体は逆に増えていたかも。

さらに、ビッグバンドでは秋頃にはお褒めいただくことが増えたり、チャージありのステージで演奏する機会をいただいたり、どちらもふんわり目標にしていたことが叶えられたので。客観的にも上達の兆しを感じられた1年だった。


数年前から、こんな感じで年始に目標立てて、年末に振り返る、みたいなことをしているが、中々良い感じに回っている実感もあるので、2026年も何かしら掲げてみたい。ここまでの話とまったく関係ないが、ずっと行ってみたいと夢見ている国に来年こそは海外旅行したいなーと思っている。

ブログを習慣化するコツ

今年2025年は、記事数が150に迫るほどブログ更新できたので、そのコツについて書いてみる。

そもそも、筆者のブログをつける目的は、インプットーアウトプットのサイクルを回すためで、それ以外の承認欲求だとかマネタイズだとかはない。むしろ誰にも読まれずひっそりと書いていたいとすら思う。

誰にも読まれたくないのなら、外部公開しなくてよくない?と思われるかもしれないが、誰かに読まれるからこそ一定の品質と正確性を担保する原動力にもなるし、そのレベルで積み重ねた結果が、個人的な備忘録的価値だけでなく、他者に向けた取り組みの可視化としても、結果的に自分に返ってくると思っている。

昔つけてた Medium の記事 も今見返すと面白いテーマに取り組んでいたと思えたりする。

こうした期待値のうえでブログを継続するには、書き出し時の障壁や心理負荷をいかに軽減できるか、だと思っている。その変数になりうる要素をいくつかピックアップする。

投稿媒体

技術ブログの媒体には、Qiita や Zenn をはじめとした専用のプラットフォームや、技術ブログとして人気の高いはてなブログがある。

こうしたプラットフォームには、すべてでないにしろ新着エントリなどプラットフォーム側の機能で記事をキュレーションすることがあり、筆者はこれが苦手だ。あくまで自分のペースで記事を投稿したり編集したり削除したりしたい。そこで WordPress を使っている。

上述のサービスは書き出しのセットアップが不要で、技術ブログに不可欠なコードブロックもブログエディタに採用しているからとても使い勝手が良い。WordPress にも、デフォルトエディタ Gutenburg にコードブロック機能があったと思うし、プラグインを使えばより高度なカスタマイズが可能なので、今の所困っていない。

Highlighting Code Block の使い方 | LOOS,Inc.

文体

文体には、<ですます、である>といった文末表現や、<私、僕、筆者>に挙げられる主語の選び方が含まれると思うが、地味にこれらも自分にとってしっくりくるものを選ぶと、書き出しがスムーズでよいと思う。

筆者は上述の通り、他者に意識的に何かを伝えるというテイで書いていないので、敬体でなく常体を使っているし、僕、私といった人格をなるべく排除したいから「筆者」という仰々しい主語を選んでいる。

こうした選択は過去いくつもブログを作っては消し、を繰り返す中で収斂していったもので、学生時代につけていたはじめてのブログは全然スタイルが違う。

フォーマット

ある程度固定しておけば、書き出し時に悩まなくてよいのでおすすめ。このブログの場合、勉強会参加時のレポート(聴講メモ)や WWDC のセッション要約はほぼフォーマット固定としてるので、テンプレをコピペ改変して書けるようにしている。

勉強会といえば、参加時にフォーマットに沿ってサマリを書き綴って、帰宅してほぼほぼそのまま投稿できるようにもしているので、さらに手軽。

シリーズ化

フォーマットに似ているが、たとえばある題材を扱う時、シリーズ化して複数回に分けて投稿すると、日々続けるモチベーションにもなって良かった。最近でいえば Shader Graph についてノードごとに調べたりしていた。

インプット計画

WWDC のセッションもそうだが、シリーズ化することで明日の題材が自ずと定まるので習慣化もしやすい。そこでシリーズ化した時点で、何をどのペースでインプットするかをリスト化して書き出しておくことで、次やることに悩まなくなるので、より習慣化しやすくなると思う。

例えば、WWDC の観たいリストをこのように書き出して、毎朝ひとつずつ消化するようにしていた。

おまけ:可視化

心理負荷とは関係しないが、このブログの右ペイン(モバイルだと最下)に、月毎の投稿数やカレンダーが表示されていると思うが、これによって投稿ペースを可視化できてモチベートできる効果があったので、習慣化したい場合はおすすめ。


で、ここまでしてブログへのアウトプットを習慣化してみてどうだったかというと、いくつかメリットがあったのでやって良かったと思う。

  • ブログ投稿を軸にしたインプットーアウトプットが習慣化した
  • 学習の過程やとりくみが可視化されることで自己肯定感が向上した
  • 勉強会などで知り合った方にブログを読んでいただけ、会話のタネになった

特に3つ目は、読んでくださっている方の存在がはげみになるのだと気が付けて良かった。会話の中で、ブログで表にしている技術以外のテーマも認知いただけただけて、書いた甲斐があった。

が、こうしたアウトプット・ドリブンな方法はネガティブな側面もあった。

  • アウトプット偏重になるとインプットに時間が割けなくなる

ブログひとつサクっと書ける方ならよいが、筆者は物書きが苦手で、ひとつひとつにかなり時間を割いている(だからこそ上述のような省力が必要)。投稿数を追うと、自分で手を動かす試行錯誤がおろそかになってしまい、完全に本末転倒だった。

というわけで、個々人にあったちょうどよい投稿ペースも見定めた方が良さそう。筆者の場合は週2-3くらいだろうか。


いまのところプラスが大きいので、来年もほどほどに継続していきたい。

2025年の演奏曲まとめ

去年やったので、今年もまとめてみた。250越え。

去年は毎月2度以上は目指して行っていたイントロだが、今年は夏以降ほぼ行かず、代わりに近所の常連セッション会には通い続けたり、遠方のセッション会に誘われたり、ライブ出演依頼されたりと、あちこちで演奏する機会があったので、今回はそれらも合算した。

ちなみに、ビッグバンドや自バンドのセットリスト確定後の練習は含めていないし、中には繰り返し連続で練習演奏したものもあり、そういった重複は除外しているので、愚直にすべてカウントするともう50くらいは多そう。

曲名横に、歴代の演奏回数もカッコで記載した。

👉クリックして展開
  1. Pent Up House
  2. I Hear A Rhapsody
  3. Voyage
  4. Dolphin Dance
  5. Armando’s Rhumba
  6. All of Me
  7. Beautiful Love
  8. The Chicken
  9. Lady Bird
  10. There Will Never Be Another You
  11. I Remember April
  12. Darn That Dream
  13. Lady Bird (2)
  14. Four
  15. But Not for Me
  16. There Will Never Be Another You (2)
  17. Bye Bye Blackbird
  18. My Shining Hour
  19. Autumn Leaves
  20. Have You Met Miss Jones?
  21. Bud Powell
  22. Alone Together
  23. Bud Powell (2)
  24. Just Friends
  25. But Not for Me (2)
  26. Solar
  27. A Child Is Born
  28. All the Things You Are
  29. Someday My Prince Will Come
  30. Oleo
  31. The Days of Wine and Roses
  32. I Remember You
  33. Stella by Starlight
  34. The Girl from Ipanema
  35. Lullaby of Birdland
  36. All the Things You Are (2)
  37. Estate
  38. On Green Dolphin Street
  39. Nardis
  40. Invitation
  41. I Thought About You
  42. Billie’s Bounce
  43. Dolphin Dance (2)
  44. How High the Moon
  45. St. Thomas
  46. Bud Powell (3)
  47. Out of Nowhere
  48. You’d Be So Nice To Come Home To
  49. It’s Easy to Remember
  50. Tea for Two
  51. Have You Met Miss Jones? (2)
  52. So What
  53. Sandu
  54. Now’s the Time
  55. The Chicken (2)
  56. There Is No Greater Than Love
  57. Donna Lee
  58. I Wish I Knew
  59. Almost Like Being in Love
  60. Joy Spring
  61. Anthropology
  62. The Days of Wine and Roses (2)
  63. Just Friends (2)
  64. Love, Come Back To Me
  65. Here That Rainy Day
  66. Four (2)
  67. It Could Happen to You
  68. Almost Like Being in Love (2)
  69. Billie’s Bounce (2)
  70. Come Rain or Come Shine
  71. Bouncin’ with Bud
  72. Windows
  73. Joy Spring (2)
  74. Yes or No
  75. Bluesette
  76. Some Other Blues
  77. Recorda Me
  78. Windows (2)
  79. Doxy
  80. I’ve Got You Under My Skin
  81. Like Someone in Love
  82. I’ve Got You Under My Skin (2)
  83. Bouncin’ with Bud (2)
  84. There Will Never Be Another You (3)
  85. Sweet Memories(松田聖子)
  86. Along Came Betty
  87. Stablemates
  88. I’ve Got You Under My Skin (3)
  89. On Green Dolphin Street (2)
  90. On Green Dolphin Street (3)
  91. Tea for Two (2)
  92. Another You
  93. Autumn Leaves (2)
  94. Straight, No Chaser
  95. If I Should Lose You
  96. There Will Never Be Another You (4)
  97. I’ve Got You Under My Skin (4)
  98. On Green Dolphin Street (4)
  99. Dream A Little Dream of Me
  100. Blue Bossa
  101. Four (3)
  102. I’ve Got You Under My Skin (5)
  103. Doxy (2)
  104. Just Friends (3)
  105. Bouncin’ with Bud (3)
  106. Black Nile
  107. All the Things You Are (3)
  108. We See
  109. My Favorite Things
  110. It Could Happen to You (2)
  111. The Days of Wine and Roses (3)
  112. Blue Monk
  113. Remember
  114. All the Things You Are (4)
  115. I Hear A Rhapsody (2)
  116. Tangerine
  117. I’ll Close My Eyes
  118. Old Folks
  119. Night in Tunisia
  120. On Green Dolphin Street (5)
  121. Dat Dare
  122. Bye Bye Blackbird (2)
  123. Bouncin’ with Bud (4)
  124. Bolivia
  125. It Could Happen to You (3)
  126. I Love You
  127. The Duke
  128. Take The Coltrane
  129. Fly Me to the Moon
  130. Shiny Stockings
  131. Candy
  132. Wave
  133. Smile
  134. Autumn Leaves (3)
  135. Fly Me to the Moon (2)
  136. Along Came Betty (2)
  137. Candy (2)
  138. Bouncin’ with Bud (5)
  139. Tenor Madness
  140. Autumn Leaves (4)
  141. Indiana
  142. I’ll Be Seeing You
  143. My One And Only Love
  144. Out of Nowhere (2)
  145. All of Me (2)
  146. All the Things You Are (5)
  147. Candy (3)
  148. The Duke (2)
  149. Four (4)
  150. September in the Rain
  151. There Will Never Be Another You (5)
  152. Fly Me to the Moon (3)
  153. All the Things You Are (6)
  154. Just Friends (4)
  155. Cheek to Cheek
  156. Stella by Starlight (2)
  157. Bewitched
  158. Whisper Not
  159. I’ve Got You Under My Skin (6)
  160. Deep Night
  161. I Didn’t Know What Time It Was
  162. No More Blues
  163. Four Brothers
  164. Yardbird Suite
  165. Come Rain or Come Shine (2)
  166. Fly Me to the Moon (4)
  167. I Didn’t Know About You
  168. Mack The Knife
  169. It Could Happen to You (4)
  170. Speak Low
  171. Now’s the Time (2)
  172. Tenor Madness (2)
  173. Fly Me to the Moon (5)
  174. Black Orpheus
  175. Autumn Leaves (5)
  176. Watermelon Man
  177. Tenor Madness (3)
  178. Out of Nowhere (3)
  179. Four Brothers (2)
  180. Body And Soul
  181. No More Blues (2)
  182. Four Brothers (3)
  183. Driftin’
  184. All of Me (3)
  185. My Foolish Heart
  186. Fly Me to the Moon (6)
  187. Autumn Leaves (6)
  188. The Man I Love
  189. You’ve Changed
  190. What A Wonderful World
  191. Lullaby of Birdland (2)
  192. You’d Be Nice To Come Home To
  193. The Look of Love
  194. Day By Day
  195. Tea for Two (3)
  196. Let It Snow
  197. Moon River
  198. When You Wish Upon A Star
  199. Round Midnight
  200. Cry Me A River
  201. Guess Who I Saw Today
  202. Bye Bye Blackbird (3)
  203. Autumn Leaves (7)
  204. Someday My Prince Will Come (2)
  205. Night And Day
  206. Driftin’ (2)
  207. Have You Met Miss Jones? (3)
  208. Billie’s Bounce (3)
  209. In Your Own Sweet Way
  210. I’ve Never Been In Love
  211. Oleo (2)
  212. Confirmation
  213. Midnight Voyage
  214. Very Early
  215. I Mean You
  216. Out of Nowhere (4)
  217. Have Yourself a Merry Little Christmas
  218. Soul Eyes
  219. If I Should Lose You (2)
  220. Tea for Two (4)
  221. Come Rain or Come Shine (3)
  222. Bluesette (2)
  223. Have You A Merry Chirstmas
  224. Sandu (2)
  225. A Foggy Day
  226. There Will Never Be Another You (6)
  227. The Nearest of You
  228. すてきなホリデイ(竹内まりや)
  229. You’re My Every Thing
  230. In Walked Bud
  231. Shiny Stockings (2)
  232. Out of Nowhere (5)
  233. ???
  234. Billie’s Bounce (4)
  235. Confirmation (2)
  236. E.S.P
  237. Tenor Madness (4)
  238. Out of Nowhere (6)
  239. Up Jumped Spring
  240. E.S.P (2)
  241. Milestones
  242. Have Yourself a Merry Little Christmas (2)
  243. Driftin’ (3)
  244. Body And Soul (2)
  245. Four Brothers (4)
  246. This I Dig of You
  247. Georgia on My Mind
  248. Candy (4)
  249. Bye Bye Blackbird (4)
  250. The Night Has A Thousand Nights
  251. The Girl from Ipanema (2)
  252. Autumn Leaves (8)
  253. It Could Happen to You (5)


TOP 5。ド定番すぎて感覚通りだが、1〜3位は色んな意味で全部苦手。

  1. Autumn Leaves
  2. There Will Never Be Another You
  3. Fly Me to the Moon
  4. All the Things You Are
  5. Out of Nowhere

阿部大輔さん津川久里子さんの「セッションの心得」で、日米の定番曲TOP5(ChatGPT調べ)を紹介していたが、確かに、日本の半分以上は当てはまっていた。それ以外も確かに演奏したが、コール頻度は地域性(というかセッション常連客の好み)によって左右されそう。

Reality Composer Pro の Share Graph で使えるノードを眺めてみる(Math編)

続き:
Reality Composer Pro の Share Graph で使えるノードを眺めてみる(2D/3D Procedural/Texture 編)
Reality Composer Pro の Share Graph で使えるノードを眺めてみる(Adjustment 編)
Reality Composer Pro の Share Graph で使えるノードを眺めてみる(Application 編)
Reality Composer Pro の Share Graph で使えるノードを眺めてみる(Compositing 編)
Reality Composer Pro の Share Graph で使えるノードを眺めてみる(Data 編)
Reality Composer Pro の Share Graph で使えるノードを眺めてみる(Geometric 編)

Math は演算用のノードで、名前を見たら分かるものが多い。その中でも個人的にぱっと見わからないものや興味をそそられたものだけピックアップしてみる。線形代数は概念は知っていても英単語になると分からないことがわかった。

  • Atan2
  • Clamp
    • In が Low-Hight の範囲を超える場合、最小値 or 最大値それぞれの側に値を丸めて、範囲を超えないようにする
    • 概念は Adjustment 編 にも登場した
  • Magnitude
    • ベクトル長さ
  • Dot Product / Cross Product
    • 2ベクトルの内積/外積
  • Transform XXX
    • スペース間の値の射影
  • Transpose
    • 転置行列
  • Determinant
    • 行列式
  • Place 2D
    • UVテクスチャ座標系の変換、テクスチャにアフィン変換掛けたい場合に使うっぽい?(例示あり)
  • Safe Power
    • 普通の Power は X の累乗で結果の符号は乗数が偶数か奇数かによって左右されるが、Safe Power は X の符号が必ず反映される
    • Safepow(X,Y) = sign(x) * pow(abs(x), y)
  • Hyperbolic XXX
    • 双曲線関数
    • Hyperbolic Tan (tanh) は、0を中心としたsigmoid関数のようなかたちで、イージングなどに利用
    • Inverse Hyperbolic Tan は 逆双曲線関数

ここまででグループごとに ShaderNode について調べてきたが、どんな役割のノードが存在し、どんな知識が足りていないのか、おおまかにイメージが掴めたので、このシリーズはいったん終わりにする。

2025年のトランスクライブまとめ

過去にも書いたようにジャズドラムの練習にトランスクライブを取り入れている。

だが、やりっぱなしで練習し終えた譜面はどこかにやってしまいがち。行方不明のままではもったいないので、年の瀬を機に今年やったトランスクライブをまとめようと紙の束から見つけ出してきた。

月1くらいのペースで継続していこうと思っていたはずなのに、、なんと今年3曲しか採譜できていなかった。気持ち的に5曲はこなしたつもりだった。

以下譜面は、トランスクライブしたものにレッスンを通して修正やメモを加えたもの。曲の選び方は、ジャズに詳しくないので、ジャズ喫茶とかサンマルクとかで流れてる曲で刺さったものを Shazam して探している。

最後の Ahmad’s Blues だけは、いろんなテンポのドラムソロを練習したく、Miles Davis のマラソン・セッションを全曲テンポ別に分類して、その中でドラムソロ有りのバラードを選んだもの。かなり良い練習になったが、後半の倍テン部分を220~の4ビートで引き出せるようにはなった一方で、肝心のバラードに活かせた試しがない。

Some Other Blues / Jimmy Cobb

“Coltrane Jazz” by John Coltrane

Emily Reno / Ben Riley

“Lonely City” by Freddie Redd

Ahmad’s Blues / Philly Joe Jones

“Workin’ With The Miles Davis Quintet” by Miles Davis Quintet