10年くらい前から、ONKYOのCR-N755というオーディオレシーバーを使っているのだが、数年前からCDプレイヤーが壊れて聴けない状態が続いていた。
とはいえCDはまだ手元にあるし、Apple Music や Spotify にない音源は買うしかない。さらにコンサートに行けばサイン目当てにCDを買ったりもする。なので聴く手段はないがCDの数は増えていくという不思議な状態に陥っていた。
そんな中この記事で Relax というメーカーのCDプレイヤーを知り、先日とうとう購入した。
初代iMacから着想を得たCDプレーヤー「RELAX PIXEL TUNES」新色「Ray of Light」 – AV Watch
話題の?CDプレイヤー買った、メモリに音源データ読み込むので、再生中に回転が停止再開繰り返すのがなんとも不思議。音質はちょうど良くローファイ。https://t.co/jcIV5XVQQO pic.twitter.com/JR6Yl0QmWA
— Takeshi Tanaka (@p0dee) February 8, 2026
かつてはこうしたCDプレイヤーは珍しくなかったはずだが、時代はMD、iPodと移り、いまやストリーミング意外の手段で聴くのはオーディオマニアくらいに限られた今、逆にポータブルにCDを聴けるという体験が新しい。
さらに、CD主流の当時であってもこうして本体独立で音源再生できるのは決して多くはなかったのではないだろうか? ラジカセ感あるローファイな音質で、ながら聴きだとかえって疲れしなくて良い。きちんと聴きたければヘッドフォン端子に有線イヤホンや外付けスピーカーを刺すか、Bluetoothイヤホンとペアリングすればよい。
なにより、CDが回転する様子を眺めているのが楽しい。音飛び防止としてオンメモリに音源を読み込む機能が搭載されていて、その都合でCDの回転が途中で止まったり、再開したりする挙動は、何度見ても不思議。この機能はON/OFF可能なので、ずっとCDを回転させ続けることも可能。
こうした機能性抜きにしても、初代iMacを想起させるボンダイブルーの筐体は可愛らしくて眺めてても楽しい。個人的には良い買い物だった。