最近開発するときは、仕事・個人共に Claude Code 全振りなのだが、Claude の開発者 Boris Cherny 氏が、Claude Code を使う際の10のチップスを共有していたので、勉強がてら読んでみた。
Claude は雰囲気だけで十二分に使えてしまうので、意識的にこうした手法を取り入れてトライ&エラーしないと、我流のまま世の中の進歩から取り残されてしまう実感がある。
- 並行でより多くを行う
- 複数セッション起動し、それぞれに git worktree (大半の Claude Code チームが好んでいる) を走らせる
- 複雑なタスクは必ずプランモードから始める
- ある Claude にプランを書かせ、別の Claude にそれをレビューさせる
- 問題があればプランモードに戻し、プランし直す
- 実装だけでなく、検証時もプランモードを活用する
- CLAUDE.md に投資する
- 修正のたびに、同じ間違いをしないようCLAUDE.md を修正することを、Claude に指示をする
- CLAUDE.md に惜しみなく修正を加え、目に見えて間違いが減るまで繰り返すこと
- スキルを作成し、Git にコミットし、すべてのプロジェクトに流用する
- 1日のうちに複数行うことは、スキルかコマンドにすること
- すべてのセッションの終わりで実行し、重複したコードを削除するコマンドを作る
- 1週間分の Slack、ドライブ、GitHub などの情報をコンテクストダンプに同期するコマンドを作る
- 1日のうちに複数行うことは、スキルかコマンドにすること
- Claude はたいていのバグを自身で修正できる
- Slack MCP を有効にし、Slack URL を Claude Code に与えて修正を依頼する
- プロンプトをレベルアップする
- 自己レビューしてテスト通るまでPR出すな
- ここまでの知見を活かして、現状を破棄しより良い方法で実装しなおせ
- 仕様を詳細に書き実装前にあいまいさを減らせ
- ターミナルや環境のセットアップ
- Claude Team 推奨の Ghostty
/statuslineコマンドでステータスバーをカスタマイズする- 音声認識を使う:タイピングよりも3倍早く指示できる
- Subagent を利用する
- “subagents を使うこと” を、より複雑な課題解決を依頼する際に加える
- 個別タスクを subagent にオフロードすることで、メインのコンテクストをクリーンに保てる
- 承認リクエストをフック経由で Opus 4.5 にルートして、攻撃をスキャンし安全なリクエストを自動で承認させる
- Claude をデータ分析に用いる
- bq CLI を用いて Claude にデータ取得と分析をさせる
- BigQuery スキルがコードベースに組み込まれていて、Claude チームの誰もが Claude Code でクエリを書いている
- Claude で学ぶ
- Explanatory または Learning アウトプットスタイルを有効とし(
/configで)、Claude が変更の「なぜ」を説明できるようにする - HTML 表現による説明、ASCII 図による説明の生成
- 自分自身の理解を Claude に述べ、Claude がフォローアップをすることで不足を補う(spaced-repetition learning)
- Explanatory または Learning アウトプットスタイルを有効とし(