Claude Code 生みの親による10のtipsを読んだ

最近開発するときは、仕事・個人共に Claude Code 全振りなのだが、Claude の開発者 Boris Cherny 氏が、Claude Code を使う際の10のチップスを共有していたので、勉強がてら読んでみた。

Claude は雰囲気だけで十二分に使えてしまうので、意識的にこうした手法を取り入れてトライ&エラーしないと、我流のまま世の中の進歩から取り残されてしまう実感がある。

  1. 並行でより多くを行う
    • 複数セッション起動し、それぞれに git worktree (大半の Claude Code チームが好んでいる) を走らせる
  2. 複雑なタスクは必ずプランモードから始める
    • ある Claude にプランを書かせ、別の Claude にそれをレビューさせる
    • 問題があればプランモードに戻し、プランし直す
    • 実装だけでなく、検証時もプランモードを活用する
  3. CLAUDE.md に投資する
    • 修正のたびに、同じ間違いをしないようCLAUDE.md を修正することを、Claude に指示をする
    • CLAUDE.md に惜しみなく修正を加え、目に見えて間違いが減るまで繰り返すこと
  4. スキルを作成し、Git にコミットし、すべてのプロジェクトに流用する
    • 1日のうちに複数行うことは、スキルかコマンドにすること
      • すべてのセッションの終わりで実行し、重複したコードを削除するコマンドを作る
      • 1週間分の Slack、ドライブ、GitHub などの情報をコンテクストダンプに同期するコマンドを作る
  5. Claude はたいていのバグを自身で修正できる
    • Slack MCP を有効にし、Slack URL を Claude Code に与えて修正を依頼する
  6. プロンプトをレベルアップする
    • 自己レビューしてテスト通るまでPR出すな
    • ここまでの知見を活かして、現状を破棄しより良い方法で実装しなおせ
    • 仕様を詳細に書き実装前にあいまいさを減らせ
  7. ターミナルや環境のセットアップ
    • Claude Team 推奨の Ghostty
    • /statusline コマンドでステータスバーをカスタマイズする
    • 音声認識を使う:タイピングよりも3倍早く指示できる
  8. Subagent を利用する
    • “subagents を使うこと” を、より複雑な課題解決を依頼する際に加える
    • 個別タスクを subagent にオフロードすることで、メインのコンテクストをクリーンに保てる
    • 承認リクエストをフック経由で Opus 4.5 にルートして、攻撃をスキャンし安全なリクエストを自動で承認させる
  9. Claude をデータ分析に用いる
    • bq CLI を用いて Claude にデータ取得と分析をさせる
    • BigQuery スキルがコードベースに組み込まれていて、Claude チームの誰もが Claude Code でクエリを書いている
  10. Claude で学ぶ
    • Explanatory または Learning アウトプットスタイルを有効とし(/config で)、Claude が変更の「なぜ」を説明できるようにする
    • HTML 表現による説明、ASCII 図による説明の生成
    • 自分自身の理解を Claude に述べ、Claude がフォローアップをすることで不足を補う(spaced-repetition learning)

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