Reality Composer Pro の Share Graph で使えるノードを眺めてみる(Math編)

続き:
Reality Composer Pro の Share Graph で使えるノードを眺めてみる(2D/3D Procedural/Texture 編)
Reality Composer Pro の Share Graph で使えるノードを眺めてみる(Adjustment 編)
Reality Composer Pro の Share Graph で使えるノードを眺めてみる(Application 編)
Reality Composer Pro の Share Graph で使えるノードを眺めてみる(Compositing 編)
Reality Composer Pro の Share Graph で使えるノードを眺めてみる(Data 編)
Reality Composer Pro の Share Graph で使えるノードを眺めてみる(Geometric 編)

Math は演算用のノードで、名前を見たら分かるものが多い。その中でも個人的にぱっと見わからないものや興味をそそられたものだけピックアップしてみる。線形代数は概念は知っていても英単語になると分からないことがわかった。

  • Atan2
  • Clamp
    • In が Low-Hight の範囲を超える場合、最小値 or 最大値それぞれの側に値を丸めて、範囲を超えないようにする
    • 概念は Adjustment 編 にも登場した
  • Magnitude
    • ベクトル長さ
  • Dot Product / Cross Product
    • 2ベクトルの内積/外積
  • Transform XXX
    • スペース間の値の射影
  • Transpose
    • 転置行列
  • Determinant
    • 行列式
  • Place 2D
    • UVテクスチャ座標系の変換、テクスチャにアフィン変換掛けたい場合に使うっぽい?(例示あり)
  • Safe Power
    • 普通の Power は X の累乗で結果の符号は乗数が偶数か奇数かによって左右されるが、Safe Power は X の符号が必ず反映される
    • Safepow(X,Y) = sign(x) * pow(abs(x), y)
  • Hyperbolic XXX
    • 双曲線関数
    • Hyperbolic Tan (tanh) は、0を中心としたsigmoid関数のようなかたちで、イージングなどに利用
    • Inverse Hyperbolic Tan は 逆双曲線関数

ここまででグループごとに ShaderNode について調べてきたが、どんな役割のノードが存在し、どんな知識が足りていないのか、おおまかにイメージが掴めたので、このシリーズはいったん終わりにする。

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