Loop Experience 2 Plus を購入

先日 X でこの Loop という耳栓の存在を知って即購入した。

今までになかったイヤープラグ(耳栓)| Loop Japan

筆者は外傷性の左耳難聴を患っており、それにもかかわらずずっと音楽を聴きに行ったり演奏したりし続けてきた。難聴とはいえど数値的には中等度に分類されるレベルで、左から話しかけられると聞き返す頻度はかなり高くなるが、まったく聞こえないわけではない。

最近そんな左耳への負荷を、慢性的な耳鳴りが悪化するなどし度々感じるようになり、さすがに聴覚保護を考え始めた。そこでよくあるフォームタイプの耳栓や、AirPods のノイズキャンセリングを試してみたことがあったが、これらは遮音性能が高過ぎることで、逆に情報量が切り捨てられ過ぎる印象を受けた。耳の保護の観点ではもちろん好ましいことだろうが、演奏ではこの落差は致命的に感じた。自分が何を演奏しているかわからなくなっては元も子もない。普段聞こえないなりにも、左耳にも一定は頼っていたことを実感した。

耳栓やイヤホンについて付け加えると、ライブ中に AirPods のノイズキャンセリングを使ったことは何度もあるが、結構周囲からの目が気になってしまっていた(おそらく誰も気にしてはいないだろうが)。

そんな時に知ったのがこの Loop という耳栓(イヤプラグ)。シリーズの中でも Experience は細い空洞が確保されていることで遮音しながらも情報をキープするつくりになっている。これによってライブコンサートなどの音響体験を妨げ過ぎずに、同時に耳への負荷も軽減することができるのだ。さらにアクセサリ性が高いのでファッションとして溶け込んでくれそう。まさに自分の課題にヒットするものだった。

実際に使ってみると、普通の耳栓と異なり演奏中の情報量は極度に落ちないことを実感し、演奏に支障をきたすことが無く感動した。着用しながら会話も普通にできる。耳栓特有の頭部で自分の声が反響するようなゴワゴワ感はあるものの、着用し続けていると意外と慣れてしまった。

また、Experience 2 Plus には、着脱可能な追加フィルター Loop Mute が付属していて(しかも白黒2色)これによって、より遮音性を一段階上げることができる。筆者は演奏中左耳だけに Mute 付きのイヤプラグを装着している。(下の写真左側が Mute 装着したもの)

まだスタジオ演奏でしか試せていないので、近々大音響のライブでも使ってみたい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です