登壇メモ:集まれSwift好き!Swift愛好会スピンオフ WWDC25セッション要約会 @ DeNA

昨日、集まれSwift好き!Swift愛好会のスピンオフイベントに登壇してきた。

イベントページ:https://love-swift.connpass.com/event/355976/

これまで、会社主催のイベントでの発表はじめ、登壇経験がなかったわけではないが、社外イベントでの登壇、しかも現地発表は初めての経験だった。

ではなぜ今、登壇にチャレンジしたのかというと、単純に今年は勉強会で発表する(しかも5本!)と決めていたのにまだ一度も登壇していないところに、このイベントの登壇ハードルが非常に低く、恰好の機会だったためだ。

そんな方々のために!セッションを5分に要約して発表する会を開催します!

外部登壇と聞くと何か、誰にとっても有意義な内容を発表しなくてはいけない、、そう尻込んでしまうのだが、これはセッション内容を5分に要約するだけ。これなら誰でもできる!ということで即、登壇応募したのだった。

内容は以下。このブログでも要約メモしていた、Foundation Models framework について、Meet the Foundation Models framework を軸に、応用的なセッション内容も織り込んで内容を作り上げた。

実際、Foundation Models を使い始めたのがこのブログにも示す通り、発表の2、3日前だった。本来要約だけなので別に何か作る必要もなかったのだが、Foundation Models の概要自体は一定数の人がキャッチアップしているだろうと思い、なにかそれ以上のお土産を残したかった。が、、結局5分という時間制限の下ではしっちゃかめっちゃかになり、何かを伝えられたかすら微妙になってしまったように思う。

まあ何にしても、初めての(社外)登壇実績を解除できたということだけでも個人的には実りあったし、今年は残り4本登壇できるように頑張りたい。(来月7月は potatotips #92 iOS/Android開発Tips共有会 に登壇することが決まっている。)


最後に、今回発表に使ったデモ映像はこちら。3年前デザイナーの同僚と遊びで作ったものを、Foundation Models の活用アイデアに悩んでいたときに思い出し、掘り起こしてた。3年前のソースコードそのままで Xcode 26 ビルド通ったのが幸いし、既存実装への調整なく実現できた。すべて UIKit で実装しており、Foundation Models の出力を表示する部分だけ SwiftUI で実装し組み込んだ。

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